血圧と脈拍の関係
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病院から血圧手帳というものを
頂いて毎日書いています。
血圧とともに、
記載しているのが脈拍です。
血圧計にも脈拍が計れるものが
多いですしね。
運動をすれば脈拍は上がります。
これは理解できるのですが、
同じに寝ているのに朝と夜では、
結構違います。
血圧が上がれば脈拍が上がるとは
限らないのです。
で、血圧と脈拍が関係ないのかと
いえばそうでもないのです。
例えば、
出血多量により、血圧がものすごく
下がってきたとき、脈拍は
ものすごく早くなります。
心臓は、全身に血液(酸素)を
送るのが仕事です。
圧が下がってくれば、回数を
多くして、全身に血液が
行き渡るよう頑張るしか
ありません。
また寒くて血管が収縮し、
抵抗が増えた場合、
そのままの脈拍(心拍出量)では
血圧が上がりすぎてしまうので、
脈拍数を下げるようになります。
まぁ脈拍正常値という目安があり、
脈拍の正常値 脈拍の回数(回/分)
高齢者 60~80
成人 60~100
中学生~高校生 60~100
小学生 70~110
乳幼児 100~140
また男性と女性でも
脈拍正常値が若干違います。
私が取り組んでいる
高血圧を改善するストレッチです。
運動、食事制限以外の方法を
探していたら見つけました。
値段が掛かりましたが、
これで高血圧が改善されれば
安い買い物です。
やることはストレッチのみです。
血圧と脈拍の関係
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